船橋で腱鞘炎・ばね指・外側上顆炎予防のケア

こんにちは!すこやか接骨院の石川です。

 今回は、自分でできる前腕のケアを紹介していきます!

 まず前腕の筋肉は、手首や指を曲げる「屈筋群」と手首や指を伸ばす「伸筋群」に分かれます。

 手を良く使う方は、このどちらの筋肉も疲労してしまいます。特に「指の腱鞘炎」や「バネ指」などではこの前腕の筋肉はとても張ります!

 さらにこれらの筋肉は、肘にも着いています。その為、肘を酷使する人も前腕の筋肉は張ってしまいます。特に「外側上顆炎」といった「テニス肘」とも呼ばれる状態では、前腕伸筋群が原因になるものとなっています。

 これらの状態のケアや予防のためにも簡単にできるストレッチを紹介します!

ステップ1

 痛い方の手を掴み、肘を伸ばします。

ステップ2

 手首を前に曲げると「伸筋群」が伸びます!

 手首を後ろに曲げると「屈筋群」が伸びます!

 

 こういったストレッチをすると手首や指、肘がケアできます。毎日やることが大切です!是非試してみてください!