こんにちは。すこやか接骨院、副院長の本城です。
今回は『交通事故の1症例』をお話します。
その方は自身の走行車線を走行していたのですが、
隣車線での車同士の事故が枠から出てきて、
もらい事故に合われてしまいました。
命に別状はありませんでしたが、
予期せぬ出来事だったため運転席・助手席共に身構えられない交通事故でした。
二次的な事故で衝撃は多少軽減されていても、
恐さは変わりません。
実際、
運転席の方は
・頚部~腰部
まで痛みと違和感が事故後から発生
助手席の方は
・頚部~腰部
特に頚部の明らかな痛み・動作制限が発生
しました。
不意の事故は身体の防衛反応が反射的に出づらく、体へのダメージが大きくなることがあります。
事故直後は状況判断しづらく、興奮やパニックで異常を感じづらい状態で、
数日後から症状が出てくることもあります。
適切な治療を施さないと後遺症が残る可能性もあり、
その為にも早急に治療に取り組むことが大切です。
当院では治療方法を組み合わせ状態に合わせた対応が可能です。
また多くの改善例があります。
治療以外にも、
・事故直後の対応方法
・整形外科へのかかり方
・保険会社とのやり取り
・交通事故の法律相談
などにも対応しております。
もし交通事故で悩んでいる方は、
早急に当院へご相談頂けると丁寧にご案内させていただきます。
お困りの際はお気軽にご連絡下さい。